ETC助成で車載器を付けてみた……イセッタに
高速通行料金のETC休日特別割引と連動して開始されたETC車載器新規
導入助成制度の大人気ぶりは、連日の報道で読者の皆さんもよくご存じ
のとおり。車載器の在庫がないだの、取り付けは2時間待ちだのと、
まるで銀行が倒産したような騒ぎになっているその最中、Car Watchも
助成制度でのETCの取り付けを体験してきた。
取り付けの実験台になったクルマは、本誌でもおなじみのデザイナー、
のりたまこ女史の愛車、1957年式BMWイセッタである。
太郎ちゃん政府の景気対策の奴ですね。
定額給付金とか、これとか、高速道路の割引とか、いざ実施されると
みんな喜ぶんですな・・・
ま、それは別として。
あのイセッタにETCを取付けるとは・・・
ちゅうことは、あのクルマで高速道路を走るって事ですよねぇ。
凄い命知らずの冒険野郎ですなぁ。
(クルマの
オーナーさんは若い女性ですけど...)
私は昔から小さいクルマが好きなので、このイセッタも好きなんですが、
流石に今現在このクルマに乗ろうとは思わないなぁ。
昔、車齢20年以上のボロボロの「
Mini」に乗っていましたが、デッカい
トラック等の近くを走ると怖いんですよ((((;゜Д゜)))
「イセッタ」は「Mini」よりも小さいですからねぇ。
それに衝突安全とかの概念すら無い(半世紀前の)時代の車ですから・・・
そもそも、ボンネットが無くて代わりにドアが有るクルマですしねぇ。
メッサーシュミット(映画で宍戸錠が乗ってたね)は、家の近所で見た事
があるんですが、イセッタは無いなぁ。
一度実物をこの目で見てみたい。