「『かわいそう』と魚を食べられない子供が増加…『それは動物愛護とは違う』
と諭す教育も大切」…愛媛新聞
食卓に上がったお魚の目がかわいそうで、食べられない子どもが増えている
という。
「これは恐ろしいことです」と、青木淳一横浜国立大学名誉教授は嘆く。
恐ろしい事なのか?
三十路超えて、嫁も子供も居るオッサンだけど、この子どもの気持ちはある程度
理解出来ますよ。
前にも書きましたけど・・・
好き嫌い
私の場合は、「魚」に限らず全ての食材について「気持ち悪い...」と言う
気持ちを持っています。
でも、「可哀想」と言う気持ちはありませんね。食材にされている時点で
全て「可哀想」なんですから、特定の生物に対してだけにその気持ちを
持つのは理解出来ない。
昔よりはマシになってきましたけど。
前には書きませんでしたが、野菜や果物でも「気持ち悪い...」って気持ちが
あるんですよねぇ。
なるべく気にしない様にして、食べていますけど。
「レタス」って見た目が気持ち悪く無いですか?
たまに、赤い血みたいなのが浮いている様に見える事があるでしょ?
「バナナ」や「イチジク」なんかも気持ち悪く見えるんですね。