ROBOT魂 サベージ(サンドカラー)
前回、途中でカメラの電池が切れちゃって中途半端な感じだったので、
続きですぅ。
●可動範囲
フォー!!(ネタ古ぅ...)
腕はこれ位まで上げられます。これは凄い。
肩アーマーが、腕の可動の邪魔をしないんですね。
●可動範囲 その2
開脚も、ここ迄いけます。
しかも、この状態で自立可能なのも凄いやね。
●可動範囲 その3
正座は無理っぽい...
ゆで卵みたいな胴体しているので、太腿があんまり上がらないんですな。
それに膝関節が180度曲がらない...ま、別にそれ程問題にはならないと思います。
これが出来る方がおかしいんですよ。
●可動範囲 その4
でも、こんな座り方は出来たりします。
こっちの方が、何となく「カエル」っぽいよね...(^_^;)
●大きさ比較
毎度お馴染み、「
磁石のミクロマン」さん(約10㎝)と。
「サベージ」は、身長が13㎝弱(12.5cm位か?)なので、「ミクロマン」の人
(約10cm)と比べると、かなり大きいと思いますよ。
●大きさ比較 その2
プラモの「
お台場ガンダム」さん(1/144スケール)と。
●大きさ比較 その3
同じROBOT魂シリーズの「
∀ガンダム」さんと。
ほぼ同じ大きさですね。但し、サベージの方がガッシリ体型なので、
ボリューム感は全然違います。
それと、「∀ガンダム」の世界に居ても違和感が無いかもしれませんね(^_^;)
●ポージング
「カエル」みたいな顔して、意外とマトモにライフルを構えられるんですね。
これが出来るロボ玩具って、結構少ないんですよ。
●ポージング その2
別角度から。
●ポージング その3
「アサルト・ライフル」のストックは可動式です。芸が細かいね...
●ポージング その4
この画像では分からないと思いますが、腰は前後左右にグリグリと可動します。
ゆで卵みたいな胴体なんですが、意外とポーズが決まりますよ。
●ポージング その5
身体の彼方此方にハードポイントがある(全部で12箇所)ので、こんな事も
出来たりして。
●ポージング その6
背中に「アサルト・ライフル」を装備してみたり。
●ポージング その7
でも「ハードポイント」の蓋は凄く小さいので、無くさない様に注意しませう!
●ポージング その8
付属の武装を全部装備してみたり。
●ポージング その9
左手の武器は、対戦車用のダガーらしい。
でも個人的には、忍者の手裏剣に近いと思う。
脇の下に沢山(左右で6個)持っているから、投げても平気でしょ?
●ポージング その10
うしろ姿。
お尻の辺りに版権表示があります。でも、目立たない色ですね。
ゲート跡が残っているのは、完成品の性(さが)ですかねぇ。
プラモだったら、自分で何とか処理が出来るんですけどね...
●ポージング その11
「ランボー」が持っていた様な、デカいナイフが、凄くカコ(・∀・)イイ!!
●ポージング その12
勿論、左手でもライフルは構えられます。
(画像はピンぼけしちゃってますけど...)
手首のオプションが豊富(片手で5種類)なのが良いよね。
プラモも見習えよな、(`Д´)ノシ
「カエル」みたいな姿をしてますが、凄くカッコ良いヽ(´∀`)ノ
原作を知らなくても、色々と妄想出来るのが良いのかもしれませんね。
付属の武装は、この「サンドカラー」ではなくて「
グレーカラー」の方が充実
してるみたいですが、そうする事でどちらも売れる様に!
とバンダイは考えたんでしょうね。
量産型のメカなので「多々買い」しても良いよなぁ、と思える出来映えです。
塗装箇所が他のロボと比べてかなり少ないので、個体差も殆ど無いでしょうから、
店頭でじっくり選別する必要も無いと思います(通販だと、そこが怖いのよね)
元ネタを知らないからと言って、手に取らないのは惜しい出来です。
敢えて難を言えば、肩や股関節が固すぎるのが問題ですかねぇ?
動かすとギチギチと音が鳴る位です。(これは個体差かもしれませんし)
ま、最初から保持力が全然無くてグラグラな状態よりかは、マシですけど。
あ、10月24日からキャンペーンで、
特製台座が貰えるみたいですが、出遅れた
のか良く分かりませんが、私は貰えませんでした...(-_-;) ガックシ
恐らく、同時期に出ていた「
OOガンダム セブンソード」の出来が良かったので
凄く売れて、あっという間に無くなってしまったんでしょうな。
それに、この「サベージ」さんも凄く良い出来なので、沢山売れたんでしょう。
く、糞ぉぉぉ!、俺は貰えなかったぜぇぇ、こんちきしょう・・・ヽ(`Д´)ノ
と捉えるよりも、これがきっかけでROBOT魂が沢山売れて、今後もっとシリーズが
充実するんだろうなぁ、と前向きに捉える事にします...(^_^;)