(拾い物画像)
新聞記事らしいですね。
で、興味深い事が書いてあります。
これまでは別のゲームを遊ぶためにソフトを取り替える必要があったが、
3DSは複数のソフトを取り込み、画面で選択して遊べるので、外出先など
にソフトを持って行く必要が無い。
これって本当なんですかねぇ...
任天堂はこんな事を発表してませんでしたけど?
実際にこんな機能があれば、
●買ってインストールして、直ぐに中古屋さんに売っぱらう。
●友だち同士でソフトを交換して、インストールしまくる。
とか色々と問題が有りそうな気がする。
あと、セキュリティの問題もありますよね?
それ以前に、ニンテンドー3DSのカートリッジって最大2GBも容量がある
んですよね(全部のソフトが、そんなに容量が大きい筈もないけど...)
一体どんだけ本体内にメモリを載せているんだろう?
と言う素朴な疑問が出てきますね。
(最低でも8GB、下手したら32GBは要る?)
「PSP Go」はUMDドライブを廃止して内蔵メモリ式にしましたが、結構な
お値段でしたからねぇ。
そもそも半導体ROMカートリッジでロード時間も殆ど無いのに、本体内に
インストールする必要性があまり感じられない。
ディスクメディアを使うんであれば、ロード時間短縮のためにインストール
するメリットはあるかなぁ?と思うけど。
カートリッジを沢山持ち運ぶのは、そんなに面倒な事なのかな?
カートリッジが小さいから、無くしちゃうとか?
社長が訊く E3特別編「ニンテンドー3DS」その2
上の動画で、カートリッジを本体に入れない状態でも、過去に遊んだ複数の
ソフトの「すれちがい通信」は出来るんですよ、と言ってるんですな。
もしかしたら上の記事は、その機能を勘違いして書いたのかもしれないよね?
ま、本当に大容量のメモリを搭載してて、ゲームソフト丸ごとインストールが
可能になるのかもしれませんけど・・・
その辺りは、実際に発売されたら判明するんで、気長に待ちましょうかね。
話は変わりますが、最近は私自身がオサーンになったのか、ゲームに対して興味が
無くなりつつあったんですな。
でも、今回ニンテンドー3DSが発表されて、色々と情報を見たら・・・
「うわー、これ欲しいわ! 立体表示でゲームやってみてぇ!
パイロットウイングスで空飛びてぇ!」
と思っちゃったんですね。
久しぶりのワクワク感ですよ、ホント(^_^;)
ただ、立体視酔い(頭痛とか)しないか、ちょっとだけ心配...
でもそれは「そんなに長くゲームやるな!」と言う任天堂の親心なのかも(笑)
(追記)
何だかこれ、上の新聞記事らしき物は、フェイク(偽物)かもしれないとか?
まぁ、この時期だと色々と悪戯する輩も出てきますからねぇ。
やはり、もう少し情報が出て来る迄は静観するべきですな。