少し前に、
愛用している腕時計のベルトが切れた・・・
2007年の4月くらいに買ったんで、もう4年以上は使っているのか。
●切れたベルト
正確にはベルトというよりも、ベルトを束ねる部分(遊環)です。
瞬間接着剤で補修したんですが、テンションの掛かる部分なので、直ぐに
元の木阿弥に・・・(-_-;)
仕方がないから、インターネッツで調べてみたんですな。
そうすると、このお店を見つけた。
カシオG-SHOCKバンド(ベルト).お買い得通販
このお店は「遊環」だけを通信販売してくれるんですねぇ。
でも、送料やら代引き手数料を加味すると・・・
「遊環」だけの値段の倍以上になっちゃうのよね(遊環は380円なのだ)
何となく納得が行かないので、意を決してベルトも交換する事にした(`Д´)ノシ
大分とくたびれてきたし、汚れてきましたからねぇ。
てなことで、早速ベルトの外し方を検索して・・・
G-SHOCK(DW-5600E-1)のベルト(バンド)とベゼルの交換手順
G-SHOCKも普通の腕時計みたいに、裏側の「バネ棒」を外すと取れるんですね。
●で、やってみた。
外すのは簡単ですよ。
但し、精密ドライバーのマイナスが無いと出来ません。
●時計さんだけ
こうなると、こんな懐中時計として”あり”なんじゃないか?
とか思っちゃったりして...(^_^;)
●紐を付けた
これでズボンのベルト部分に引っ掛けて、「懐中時計」として使うのも...
ついでに、Amazonさんで「バネ棒」を外す工具も注文した。
ANEX 時計バンドピン外し工具 No.67
精密ドライバーでも良いんですが、外すのは簡単に出来るんですが、
取り付ける時が上手く出来んのよね。
しかし、277円(税込、送料無料)は安いなぁ。
昔は1,500円以上買わないと、送料は無料にならんかったのにねぇ。
これで準備万端!
早くベルトが届かないかなぁ。