民間地銃携行 一体、何を守るのか
一体何から何を守るのか。長距離弾道ミサイル発射とみられる北朝鮮の「衛星」
打ち上げに備え、防衛省が石垣島に展開した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)
の警備で、陸上自衛隊員に実弾を装填した小銃や拳銃を携行させることが明らかに
なった。自衛隊施設以外では国内で初めてのことだ。
うーん、この記事本当に真面目に書いてるのかねぇ?
PAC3の発射台が空を向いて置かれているのも異様な光景だが、住民が平穏に
暮らしている市街地のすぐそばで、自衛隊員が銃を携行する風景は尋常ではない。
戦場なら敵の攻撃をかわすために必要かもしれない。しかしここは国内だ。
住宅地に隣接する場所で携行する銃は住民に向けられることにならないか。
もしかしたら、自分たちの頭の上にミサイル?が落ちてくるかもしれないし、
それを迎撃するPAC3の情報を得ようと工作員が何かするかもしれませんし...
そもそも、国の安全を守ろうとしている自衛隊に文句を言う前に、ミサイルを
打ち上げようとしている国に文句を言いなさいよ(;´Д`)
それがなければ、迎撃ミサイルなんて物騒な物を配備しなくても良いんだから...