【千値練】ミクロマンLEDライトストラップM102
前回↓の記事の続きです。
気になる玩具(ミクロマンLEDライトストラップ)
Amazonでは、早々と予約終了しちゃって手に入れらなかったので、
発売日辺りにお店に行けば買えるだろう、と考えて12月28日(日)に
日本橋に行ったんですよ。
そうしたらね・・・
スーパーキッズランド・キャラクター館では無し、Sofmapでも無し、
ボークスでも無し、コトブキヤでも無し...(-_-;)
でも、ダメ元で行ってみた「
ヒーロー玩具研究所」で見つけた!!
すかさず、(σ・∀・)σゲッツ!! ですよ(^_^;)
税込2,700円也。
●パッケージ
ブリスターパックなんですね。
個人的には、カプセルが欲しかったんですが...
●裏面
台紙が説明書の代わりになっています。
これ捨てられないよ、保存しないと...
●大きさ比較
パシフィック・リムのBlu-rayと。
それ程大きくないのよね。
●中身
ブリスターパックから、中身を出しました。
公式ブログのやり方を真似た!
これがカプセルなら良かったんだけど・・・
●前
頭部ヘッドが大きくて、腕が長く感じるね。
「これが昭和のミクロマンの体型かなぁ?」と思ったり (^_^;)
●横から
頭部ヘッドのメッキが凄く綺麗で、写り込んじゃうのよ (;´д`)トホホ…
●うしろ
ストラップが邪魔なんですよ(^_^;)
これねぇ、外せないんですよ... ペンチを使えば、外せると思いますけど。
●斜め
●大きさ比較
うちのブログではお馴染みの、「磁石のミクロマン」さんと。
(最近は、殆ど”大きさ比較”に使はっていないけど)
頭一つ程、大きいですねぇ。
●大きさ比較 その2
1/144スケールのガンプラの「
Gセルフ」さんと。
少し小さいかな?
●可動範囲
肘は90度くらいですかね?
膝も90度強かな?
●可動範囲 その2
肩は優秀ですねぇ。
股関節はボールジョイントなんですが、開脚はこの程度まで出来ます。
足首が残念ですけど。
●ポージング
頑張れば、アイアンマンの「床パン」みたいなポーズも出来ますよ。
●肩関節
ガンプラで言うところの、引き出し式になっています。
(実際は、ボールジョイントなんですけどね)
右肩が前に出した状態で、左肩はそのままです。
これは良いよ!
●お腹の関節
これが通常状態で・・・
引き出すと、こんな感じです。
引き出すと、お腹の可動範囲が広がります。
腰は、真横までも曲がります。
それどころか、真後ろまで回転します。
前屈は、これ位で。
仰け反りは、この程度。
●LEDスイッチ
背中の丸い部分が、LED点灯の「オン&オフ」のスイッチになっています。
その下のお尻の部分には、「ミクロマン」の刻印が!
LEDを光らせる為には、先ずお腹のパーツを取り外し、絶縁シートを外します。
テスト用の電池が付属しているので、別途購入しなくて良いのは有難いね。
絶縁シートを外した状態。
●LEDを光らせた!
これでは、少し判り難い?
●暗いところで
明るいと判り難いと思ったので、暗くしてみた。
これ、良いですよ!
「昭和のミクロマンと比べたら、大きいだろ! 」
って感じたんですが・・・
いざ弄ってみると、関節の保持力やLEDのライトギミックなんかを考えると、
「このサイズになったのも、仕方がないかなぁ?」
と思いました。
10年位前に、
復刻版の「初代ミクロマン」(足首が裸足の奴)を買いましたが、
あれは、手首や足首の部品がポロリしたり、関節の保持力がダメダメ
だったんですよねぇ。
あれと比べると、ストレス無く遊べて楽しいんですよ!
「ちょっと大きいけど、これは”ミクロマン”だなぁ」
って、感じますよ。
良いよ、これ。
そういう意味では、ストラップが邪魔かな (^_^;)
これをスマホやガラケー、もしくはカバンに付ける人は居ないでしょ?
邪魔だし、壊れちゃいそうだしねぇ。
●最後に
「ミクロマン」は実物大なので、そこら辺にある物と絡めるのが、良いよのね。