「
交響詩編エウレカセブン」
そろそろ最終回も近いんですが、この世界観をちょっとまとめてみる。
ややこしいので、自分の理解を深める意味も含めてね。
47話で「ダイアン」が色々とネタばれしてくれたので、何となく全体像が掴めて
きたかな。
ただ、完全に把握した訳じゃ無いけどね。
約1万年前、スカブコーラルが偶然地球に来る。
ずーっと独りぼっちでさみしかった所に、話が出来る相手が居るので、
スカブは喜ぶ。活動活発。
融合するしか手段が無いスカブは、コミュニケーションを取ろうとするが、
それは地球滅亡とイコール。
滅亡前に人類は別の惑星に移住しようとする。
王家(デューイの家系?)が先導した?
スカブは完全に地球を飲み込む。元の姿じゃなくなる。本来の姿は、
スカブの下に存在?
その後、話し相手が居なくなったスカブは反省し沈黙(冬眠?)。
移住先(約束の地)として人類は(元)地球に降り立つ。
産めよ増やせよ政策開始。
賢人(または王家?)、約束の地が、実は元地球だと気が付く。
あ、やべぇ。隠せ! 隠蔽しろ! 民衆を洗脳しろぃ!
王家の怪しげな儀式で大地は収まるって事にしておこう。
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スカブスリープ状態。対話しようと模索(瞑想?)
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3千前年前
隕石の落下でスカブが目を覚まし、クダン(?)の限界を突破しそうになった。
グレートウォール(宇宙の裂け目)が発生。
やべぇ、また寝ないと。スカブ休眠。
俺っちが起きると、宇宙が裂けるんだ、どうしよう?
スカブはまたも模索。
あ、良い事おもいついた。
お互いを知り合う為の話し合いの場を作る為に、使者(サクヤ)を用意しよう。
ヴォダラクと呼ばれる集団はかねてより、約束の地の真相を知っていた(?)
そこに使者(サクヤ)を送る。
しかし、ノルブは使者とのチョメチョメに失敗。話し合いの場に行けなかった。
スカブ反省。対話しようとまたもや模索(瞑想)
あ、ま〜た、良い事をおもいついた。
使者をもう一回用意して(エウレカ)、こっちに来やすい様に乗り物(アーキタイプ
=ニルヴァーシュ)も用意しよう。
アドロック、第2の使者(エウレカ)とアーキタイプ(=ニルヴァーシュ)を発見。
スカブの真実を追求。知性体だと気が付く。
「アゲハ構想」書く。
同時期(?)にLFOの開発研究が始まる。
アドロック、ニルヴァーシュの実験中に、あぼ〜ん。
世界中がひっくり返る(サマー・オブ・ラブ)
賢人(軍?)、アドロックの功績にして、事態を収拾。
隠蔽工作。
一部の勘の良い連中(ヴォダラク)が妙な宗教を信仰してる、結構真相を
知ってるみたい。
隠蔽工作(ヴォダラクへの理由なき攻撃&迫害)
ヴォダラクの聖地の攻撃に参加したホランドは、ヴォダラクの高僧ノルブに接触。
この世界の真相を伝え、未来(エウレカの対を探す事)を託す。
その時、別の場所でエウレカは虐殺行為を実行。
3人の子供と接触。今まで無かった人間性(母性?)に目覚める。
ノルブから事実を知らされたホランドは、エウレカとニルヴァーシュを強奪し
ゲッコー号でバッくれる。
賢人(軍)が隠蔽している事実を世間に知らせる為、またスカブとの共存を
模索する為に、活動開始。
機関誌「Ray=out」を発行。
---------以上は第1話以前の出来事------------------------------------------
最近、スカブの動きが活発化してきてるかも。
ニルヴァーシュの調子が悪い。レントンのじじいの所にある部品を使えば、
治るんじゃねぇ?
エウレカ、レントン家に向かう、2人が接触。
↑
1話。
ニルヴァーシュにアミタドライブ(サトリプログラム)を装着。
「セブン・スウェル」発生。
ニル+エウレカがレントンを話の分かる相手だと認めた(?)
この時点では、自らがエウレカの対だと思っていたホランドは、疑問を抱く?
↑
2話。
地殻変動、コーラリアン(クテ級)の出現など、スカブの行動が活発化。
賢人、エウレカの件で責任を取らされた「デューイ」を復帰させ、事態の収拾
を命じる。
デューイは、賢人を欺き真の王にならんと画策。
後から来て居座ったスカブコーラルを殲滅し、再び人間をこの世界(元地球)
の主にしようと考える。
こんな感じですかね。
長くなるので、取り敢えず此処まで。