江沢民氏「日本には歴史問題を永遠に話すべき」
中国の江沢民・前国家主席が1998年8月、外国に駐在する大使など外交当局者
を集めた会議で、
「(日本に対しては)歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない」
と指示していたことが10日、中国で発売された「江沢民文選」で明らかになった。
江氏が歴史問題を政治カードとして位置付け、外交的に常に圧力をかけるよう
意図していたとみられる。
総理が「靖国神社」の参拝を中止しても、あんまり意味が無い様な気がするね。
何が有っても、あちらの思う様に動かないとダメみたい...
江氏は同会議で
「日本軍国主義者は非常に残忍だった。中国人の死傷者は3500万人に
達した。戦後、日本の軍国主義は清算されていない。
軍国主義思想で頭の中が満たされている者が存在する。警戒すべきだ」
と対日警戒論を強調。さらに、江氏は台湾問題でも
「日本は台湾を"不沈空母"とみている」
と非難した。
3500万人ってそんなに居たの?
まあ、それは置いといて、こんな事を言わないとダメな体制ってのは、観てて
可哀想に思いますよ。
「軍国主義」ってそっちの事じゃないの?
東トルキスタンとか、
チベットとかさぁ。
あんまり表に出ない(出せないor出させない)事が色々あるじゃない。