でんでらりゅう
あ、探したらあった。
娘の花子(仮名)が喜ぶだろうなぁ。
「でんでらりゅうば、でてくるばってん、でんでられんけん、でーてこんけん、
こんこられんけん、こられられんけん、こーんこん♫」
これって訳すと、
「でんでら竜(?)が、出てくるよ、出られないから、出てこないよ、来れない
ので、来ないよーん、来ない来ない」
ってな感じでしょうか。
間違ってたら誰か訂正してね。
九州の人間ではないので、自信が無いのよね。
因に、大阪の言葉だと、こんなんになるんかな?
「でんでら竜(?)が、出てくんで、出られへんから、出てけーへん、
来られへんから、けーへんねん、けーへんけーへん」
昔、この歌を学校か何処かで、習った記憶があるんだよね。
で、最近娘が歌っているのを聞いて、何でこんなの知ってるんだろう?
と疑問だったのね。
そしたら、「にほんごであそぼ」でやってたんですな。
最近のお子ちゃまは、ある意味凄いよね。
「平家物語」の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・・」
ってのも聞いてるのよ。