【ちえものづくり展 Vol.2】腸内で87万枚の画像を撮影、外部に無線伝送する
嚥下型カプセル内視鏡
カプセル型の内視鏡の弱点だと感じていた、診たい所の写真が撮れないってのが
が改善されるのかな?
しかし、これ外部から無線でデータのやり取りと電力供給するみたいですが、
「ペースメーカー」を埋め込んでいる人には適用出来るんかいな?
後ね、内視鏡診察の良い所は、その場で患部の資料(実際に切り取る)が取れる
所にあると思うんですね。それと怪しい部分を重点的に観れるってのもあるかな。
確かに、検査を受ける患者の負担は大きいんですが(私も胃カメラを何度も
飲んでいるので辛さを知っている)、メリットも大きいんですよね。
あと、最近の物はレーザーが付いていて、小さな腫瘍だと焼き切る事も出来たり
します。
人間ドックで辛い思いをしなくて済む程度なら、普及するのは歓迎ですね。
それと、普通の口から入れる内視鏡では届かない小腸等の画像が撮れるのは
良いよね。お尻から入れるのは、かなり辛いそうです。
幸いな事に、わたしゃやったことは無い(^^;