この前のつづき
取り敢えず、エンディングを見た。
(スタッフロールが流れた後も、終わりじゃ無いのね、これ)
後半はかなり難易度が高くなってますな。この辺りも「
サンドロット」らしい感じ。
特に「マリオネーションキラー」が出て来る頃から難しくなるんですな。
強い「人形(MG)」を使わないと勝てなくなってくるんですね。
最初の頃の、操作自体が面白い(次はどんなコックピットの奴だろう?)のが、
どれを使うのが良いのかって判断に変わってくるんですね。
全部攻略しようとすると、かなりしんどい位ボリュームがありますね。
私も全然設計図が集まりません。これ以上は疲れるだけなので、諦めようかと...
それと、「サンドロット」の作品ではお馴染み(?)、薄幸の少女が出てくるん
ですね。
どさくさに紛れて、バイト先のお店が有利になる様にするって...
「水スープ」よりは悲惨では無いけど(^_^;)
久しぶりに、長く楽しめたゲームソフトでした。
普通なら途中で放棄する事が多いんですけどね。
お気入りのMGは「ゼンマイ人形 木星号」。
これ、レトロなブリキ玩具みたいな形だけど(動きもどんくさいw)、かなり
強いんですな。「月光機」みたいで、好き(^_^;)
(「月光機」ってマイナーなモノ知っている人がどれ位居るんだろうか...)
攻略はこちらが良いのかな?
超操縦メカMG @ ウィキ
「DS」では珍しくマニアックなゲームですので、人を選ぶとは思いますが、
ツボに入ると楽しいソフトですよ。
「サンドロット」ファンなら、取り敢えず買っとけ(笑)