「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白
30日未明に国会で成立した社会保険庁改革関連法案。
社会保険庁を解体し、職員を非公務員化する公法人を
新設して出直しを図ることが正式に決まった。そんな中、
東日本の社会保険事務所で働く職員が、読売新聞の取材に
「手を抜くのが当たり前の職場。解体されても仕方がない」
などと内情を証言した。
お役所で働いている全ての人がこの様なダメダメな人間ばかりだとは
思いませんが、やはり「親方日の丸」の根性があるのは間違いないんでしょう。
良いなぁ、適当にやってても良い職場って・・・
まあ、適当にやってたから今エラい問題になっている訳ですが。
行政サービスってのは、社会奉仕の理念が無いとダメだと思うのね。
適当にこなしゃ良いんであれば、事務手続なんて機械端末やネットで全部
出来る様にすれば良いんですよ。
人間なんて要らんのですよ。