この前の、またまたまたまたつづき。
今日はこの前神経を抜いた虫歯の根っこの治療に行ってきました。
神経を抜いてくれたおっちゃん先生が1人で処置。
エラく時間が掛かりましたねぇ。
途中で、
「口を開けたままこっちに来て、レントゲン撮るから」
って言われて撮影に・・・
「針が入っているから口開けといてね」とも言われる。
「え? 針って何? 何かエラい怖い事になってるの、俺の歯?」
てな事を考えながら撮影。
ずーっと、口を開けてるの疲れたよ...
撮影後も結構長い時間治療してました。
ヒュイーンって音がするドリルでは無くて、もっと低回転で回るモノで
削られたり、何やら電子音がするモノで何かをされたり(もしかして
レーザーで焼かれてたのかも?)
最後に仮の詰め物をして、おしまい。
長時間口を開けてたので、顎が疲れた、それと口の中がカラカラに...
次回の診察では、根っこ部分をちゃんと詰めるそうで。
その後は、歯の型をとって詰め物を作って嵌め込む処置があるそうな。
でも、それは近所の歯医者でも出来るらしいので、そうしようかと
考え中。
元々、大阪歯科大付属病院に行く事になったのは、「麻酔のショック」
があるから普通に麻酔出来ない為であって、麻酔をしない普通の治療なら
何処でも出来るんですよね。
次に、親不知を抜いてもらった「口腔外科」でおねーちゃん先生に
傷口を診てもらう。
こちらはちゃんと肉が付いてて綺麗な様子なので、今回で診察&
治療は終了。
で、根っこの治療をしてもらったおっちゃん先生によると、右側の
奥も親不知が同じ様に前向きに生えているので、抜いた方が良いよと
言われる・・・
その旨をおねーちゃん先生に伝えて、様子を観てもらう。
「抜く時は、指名してもらえればやりますよん」ってな感じでした。
ま、今すぐ抜くとマトモに噛める歯が無くなっちゃうので、その内
やりますと言って帰ってきた。
帰ってきてから、やはり歯の痛みが多少出てきましたね。
神経を抜いた時よりもかなりマシではありますけど。
ようやく、歯の痛みから解放されそう。
長かったねぇ。