前の続きです。
6/4(水)に「大阪歯科大付属病院」へ行ってきた。
で、いつもの様に「麻酔科」に行く。
そこで点滴をしてもらってから、治療の為の局部麻酔を行い、
虫歯の神経を抜くんですね。
前にやってもらっていた麻酔科のおねーちゃん先生ではなくて、
若めのにいちゃん先生でした。
おねーちゃん先生よりかは、頼りなく無い(^_^;)
既に3回も同じ様な治療をやっているので、怖さは全く無し。
心電図用の電極を両手首と右の足首に張付け、血圧測定用のバンドを
左腕に巻き(一定間隔、自動で測るのだ)、右手に点滴を射ち、鼻に
チューブを入れられた状態で、「抗不安剤」を注射されます。
エラく大掛かりですよねぇ。普通の歯医者だと、神経を抜くのは簡単
な治療の筈。
クスリが効いて来ると、フラフラしてきてボーッとして来るんです。
で、そうなると歯内治療科の担当の先生が麻酔を注射して治療を
行うんですね。
でも、毎度の事なんですが、いつ麻酔を注射されたのかが分からん
のですよ。
まあ、その為に「抗不安剤」を注射するんですけど・・・
治療の前に、前回に左の詰めてもらったモノが取れたと先生に伝えて、
「それじゃあ今日また詰めましょう」、って事になった。
口を開けた状態で目を開けているのも気まずいので、目をつむっている
んですが、知らない間に意識が飛んでいるのか、割と早く治療が
終わった様に感じました。左側にいつ詰め物をしたのか、分からない
まんま(^_^;)
治療が終わった後、いつもの様にフラツキが無いか? 目を閉じて真っすぐ
に起てるか?などの様子を診た後、待合室で待機する様に言われる。
「麻酔科」の横は「小児歯科」があるので、待合室にはアニメのビデオが
流れているんですね。もう良いですよって言われる迄「ドラえもん」の映画を
ボーッと鑑賞。
痛みが出るかもしれないので、痛み止めのクスリを出された。
でも、家に帰って麻酔が切れてきても、前回左側の神経を抜いた時と比べると、
痛みはそれ程でもなく、飲まなくても大丈夫かなぁ?って感じですね。
昼ご飯を食べてみたんですが、それ程痛む事もなく平気な感じ。
が、噛んでいたら、左側の詰め物が取れちゃった・・・(-_-;)
やっぱり若い先生はヘタクソなんですかねぇ?
でも、神経を抜いてもらった方の歯は、それ程痛まないので、それなりの
腕は有るのか・・・・?
また来週の水曜日に予約を入れてきました。
次くらいで終われば良いんですけどね。