「犯行示唆した書き込みがあった」 大誤報毎日新聞の懲りない「弁解」
一方の毎日新聞は、2008年11月19日の紙面(夕刊)では「おわび」のほかに、
「サイトの記述は事件後の書き込み」と題する記事を掲載。
「犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物が19日、『たいへんなご迷惑
をかけました。私の書き込みは事件後です』との文書を同サイト内に掲載した」
「問題の書き込みは、サイト内の『社会保険庁長官』の項目で、歴代長官の表に
『×は暗殺された人物を表す。』とただし書きを加え、吉原さんの名前の前に
『×』を記入していた」
と報じている。ハンドルネームまで挙げて「大誤報」を流したにもかかわらず、
「犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物」「問題の書き込み」などと
書き込み自体を批判的に捉えている。誤報には相当の理由があった、という
「弁解」にも受け取れる書き方だ。
この前のつづきです。
これだと、自分達の無知&チェックミスを棚に上げて・・・
「wikipediaに誤解しやすい様な事を書く奴が悪いんじゃ、ボケ!」
って言っているみたいなもんですよ。
炎上したブログでの対処で一番やってはいけない事ですよ...┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
素直に「ご免なさい、裏を取らずに記事書いちゃいました、テヘッ(≧∀≦)
wikipediaが「協定世界時(UTC)」で表記されているのを知りませんでした。
書込みをした方に、在らぬ疑いがかかる様な記事を書いた事を謝罪します。」
って言った方が世間の受けは良いと思うよ。
ただでさえ最近は評判が悪いんだからさぁ。
妙な自尊心(?)が邪魔するの?
まあ、ネットから情報引っぱって来て、それを鵜呑みして(と言うより
誤解して?)記事を書くだけなら誰でも出来ますわな(´・ω・`)