【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも
かなり長い記事なんですが、是非とも全文を読んで頂きたい。
今の日本では、「地球温暖化」は既に進行していて、更に取り返しのつかない
もの凄く深刻な環境問題だ、と認識されていると思うんですね。
でも、本当に全地球的に「温暖化」が進んでいるのか?
そもそも「温暖化」する事が、人類にとって本当に悪い事なのか?
と言う、根本的な事があまりにも議論されていなさ過ぎる、と私自身は痛感する
んですね。
テレビ等のマスメディアで大きく「地球温暖化」問題を取上げているから、何と
なく「地球環境はヤバいのかなぁ?」なんて感じている人が殆どだと思います。
下手したら「人類その物が滅びるぞ!」ってな印象操作をしているんじゃないか?
と思う程です。
でもね、科学的にはまだ実証されていないんですよ。
あくまでも「仮定」の段階なんです。
地球の環境なんて色んな要素があり過ぎて、これが原因だ!なんて言うのは
相当な無理があるんですね。
人為的に発生する二酸化炭素の内で、日本が排出するのは、たった約4%だって
事実を知っていますか?
人為的に排出している二酸化炭素の殆どが、メリケンやEU諸国、そして経済成長
が著しい中国のモノなんですな。
それに、地球の大気成分の二酸化炭素の割合は、体積比で約0.032%です。
(大気の成分は、窒素が約78%、酸素が約20%で、残りはその他諸々:体積比)
今の日本の国民が頑張って二酸化炭素の排出を削減しても、本当に
「屁の突っ張りにもならない」
な状態(焼け石に水)なのですよね...(´・ω・`)
(
前にも書きましたが、地球の温室効果で一番影響があるのは、実は「水蒸気」
なんですな)