裁判所は却下でも「玻南ちゃん」命名に賛成9割
「玻南(はな)」と命名した次女(生後11か月)の出生届を巡り、「玻」
の文字が「常用平易とは認められない」とした名古屋高裁の判断を不服
として、最高裁に抗告した名古屋市東区の矢藤仁さん(40)、清恵さん
(39)夫妻が、アンケートで一般から意見を求めたところ、400通
近い回答が寄せられた。
有効回答(11~81歳の男女)のうち、〈1〉使用は「いいと思う」が
9割、「思わない」が1割〈2〉「常用平易な漢字と思う」が7割、
「思わない」が2割だった。20日まで回答を求め、集計結果を抗告理由書
とともに最高裁に提出する。
中川翔子さん(通称しょこたん)の逸話を思い出した。
実は、あの人の本名は、「中川しようこ」さん(「よ」が小さくない)
なんですな。
お母さんだったかが役所で出生届けを出す時に、上の記事の様に使えない
漢字を使っていたため受理されず、
「だったら、平仮名にする、これなら文句は無いだろヽ(`Д´)ノ」
ってキレちゃったらしい。
で、乱雑に書いた為に、「しょうこ」ではなくて「しようこ」で受理
されてしまった・・・。
で、本人は数年前までその事実を知らず、パスポートの手続の際に知り、
現在はネタ的にブログの記事の後に「しようこ」と記載してますな。
命名に拘って、子供を不幸な目に遭わせるのも、どうなのかいなぁ?
と感じますけどね。しかも、結構お歳を召しているご夫婦なのにね。
最近流行の
DQNネームとは違って、「はな」ちゃんって可愛らしい、
まだマシな方だよな、とも思いますけどね。
そう言えば、うちの息子の一太郎(仮名)の本名も、当て字なんですな。
世間的に見たら、DQN系になるのかいな?
「光宙(ぴかちゅう)」みたいな、
「これ絶対に読めないよ。将来苦労するぞ、可哀想...(-_-;)」
な漢字ではない筈ですけどね。
どんな名前かは、想像してね(^_^;)