高速無料化予算、大幅削減へ 「聖域」公約も見直し
鳩山内閣は10年度予算編成で民主党マニフェスト(政権公約)に明記した
10年度の所要額7.1兆円の圧縮幅を決める。まず高速道路無料化の予算
要求を大幅に削減する方針。厳しい財政のなか、聖域としてきた主要政策でも
予算圧縮に踏み込む。週明けから閣内の調整を本格化させる。
ふむふむ、財源確保の為なら公約も・・・って事になりそうですな。
いいんだよ、誰も本当に望んでいない事を無理にやらんでもね。
ついでに、こちら↓も。
【世論調査】子ども手当「所得制限を」64%
鳩山政権の看板政策である「子ども手当」の給付をめぐっては、「一定の
所得制限を設けるべきだ」との回答が64・1%に上り、高額所得者まで
給付対象とすることに不公平感を感じている状況が浮き彫りになった。
政策実現に向けた財源不足への懸念が反映されている可能性もある。
これも、民主党の目玉政策でしたけど、世の中の人は・・・
「是非ともやって欲しい!」
とは感じていないんですよね。
だって、これによって色んな税控除が無しにされて、負担増になる人の方が
多いかもしれませんから。
それよりも、今は景気対策をしっかりやって、デフレから脱出出来る様に
してくれよん!
と感じているのかもね。