「自転車をこいで携帯を充電」ノキアが発売
ガジェットの充電器はたいていローテクだが、これもやはりそうだ。ただし、
開発したのがフィンランドのNokia社で、開発途上国での使用が想定されている
ことを考えあわせると、果てしなく長い期間にわたって使われ続ける可能性もある。
この自転車充電器の心臓部は、時の試練に耐えた定番のボトル型発電機(ダイナモ)
で、ペダルからタイヤに伝わる回転が、ダイナモによって電力に変換される。
携帯電話は、大型のゴム製ベルトでハンドルに固定される。ダイナモからの電流は、
途中で回路ボックスを経由して、2ミリ径の充電用ジャックを備える携帯電話へ
と送り込まれる。
へぇ、面白いねぇ。チャリンコ通学や通勤している人には朗報ですね。
でも、これノキアなんですよねぇ。日本だと多分販売されないでしょう。
途上国向けって書いてあるし...
個人的には、このナビの電源用に欲しいなぁ、と思ったりしてね。
パンク修理セットとnav-u/NV-U35
持って無いけど・・・(´・ω・`)
で、探してみたら、日本でも似た様なモノが有るんですねぇ。
自転車でUSBバスパワー、USB対応のダイナモ販売中
こちらはリチャージャブルバッテリー(ニッケル水素電池)を内蔵
していて、ホントに充電機能に特化してるんですな。
USBにも対応しているし、頑張れば色んな機械を充電出来そう。
でも、こう言うタイヤにちっちゃいコマを押し付けるタイプのダイナモ
よりは、ハブダイナモの方が良いかなぁ?(ペダルが重くならないもんね)
でも、それだとタイヤ交換になるから大変か...