はやぶさ、地球帰還=豪州砂漠にカプセル落下−小惑星の砂に期待・宇宙機構
宇宙航空研究開発機構は13日午後7時51分(日本時間)、探査機「はやぶさ」
から小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性のある耐熱カプセルを分離した。
カプセルは大気圏に突入し、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に落下した
もよう。はやぶさ本体も同10時28分の通信を最後に突入して燃え尽きたと
みられ、7年の長旅が終わった。
「すこっち」さんと言う人が描かれた
イラストです。
な、泣いてまうやないかぁ (>_<、)ぅぅぅ....
「JAXA」の人も、最後に粋な事をやりますなぁ。
長かった「おつかい」がやっと終わったんですねぇ。
よく頑張りました。
無事にカプセルが回収されて、中身(イトカワの砂)がちゃんと入っている事
を祈ります。
しかも、今日はグーグルさんのロゴも、これ↓なんですな。
最後の姿↓
燃え尽きちゃったのね ・゚・(ノД`)・゚・
(追記)
「はやぶさ」カプセル、豪の砂漠着陸をヘリ確認
13日夜に地球帰還に成功した日本の小惑星探査機「はやぶさ」から放出された
試料カプセルが、ヘリコプターによる捜索で、豪州ウーメラ近郊の砂漠に着陸
しているのが確認された。
おぉ! カプセルが見つかったかヽ(´∀`)ノ
良かった良かった。
あとは、時間が掛かるかもしれないけど、中身がちゃんと入っているかどうか
ですよね。
折角、「はやぶさ」が身を挺して持ち帰ってきてくれたんですから、良い結果が
出る事を期待しましょうヽ(`Д´)ノ
(更に追記)
これが正に、「はやぶさ」が
最後に撮影した画像らしい。
「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦
相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球
を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授
らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残る
エンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。
うまくいけば、放出したカプセルも地球の手前に写るとみられている。カプセルは、
はやぶさが大気圏に突入してから約20分後、ウーメラの砂漠に落下する見込みだ。
あかんて、泣いてまうやろ...
満身創痍の状態でカプセルを切り離した後、最後に観た地球の画像が上の奴なん
ですね。
「地球か……何もかも皆懐かしい」
燃え尽きる前に、何とか地球をもう一度観る事が出来たんですね。
頑張ったね...