中国 時速1000キロの真空チューブ列車を開発中
西南交通大学・けん引動力国家重点実験室の課題グループが1日に明らかに
したところによると、同グループは現在、時速600−1000キロの真空
チューブ列車の研究を行っているという。同列車は、理論上は最高時速2万
キロに達することも可能で、実際に運行が実現するのは10年後になると
見られている。「京華時報」が2日に伝えた。
うーん、本気で建造する気ですか?
私らが子供の頃の未来社会って、高層ビルの間を透明のチューブが繋がっていて
その中をクルマが走る様な想像図(?)なんかが有った様な気がしますが、もしや
それが実現するのが見られるとはねぇ。長生きはするもんだ。
ちゅうか、この中国のチューブ列車は空中ではなくて、地下鉄になるんですな。
地下に埋めて空気を抜いて真空にするとか・・・
何らかの事故が起こった場合、怖いよねぇ((((;゜Д゜)))
外に出れないんですよ。正に生き埋め状態ですよ。
でも、無理矢理と言いますか、何とか
磁気浮上式リニアモーターカーを実用化
しちゃってますからねぇ(リニアモーターカーなら、
大阪の地下鉄でもバンバン
普通に走っています。車輪が付いていますけどね...)、もしかしたら本当に
建造しちゃうかもね。
ただ、その前に中国経済のバブルがはじけなければ...の話でしょうけどね。
日本だってバブリーな経済のまんまだったら、今頃は「レイバー」が街中を
ノシノシ歩き回っていたでしょうし(笑)