宇多田ヒカルさんのtwitter
先日、週刊誌の記者に突撃されて「一週間家に張り着いて尾行してた」
と言われ色々変な質問されたけど、なんかもう怖くて気持ち悪かったので
一言も答えなかった。
今までは何されても「彼らも仕事だし」と流してたけど、今回の一連のことで
完全にマスコミ恐怖症になってしまった。
宇多田ヒカルさんのtwitter
家を張られたり尾行されたりは今に始まったことじゃないししょうがないと
思ってるけど、マスコミに対する気持ちが変わったのはママの出棺の時。
ある程度覚悟して助手席に座ったけど、まさか報道陣が霊柩車の前に立ち
はだかって出棺を妨げてまで私を撮影すると思ってなかった。死者への冒涜だよ…
これは、何と言いますか・・・
「有名税」ってな側面もあるのでしょうけど、やり過ぎだと思いますよねぇ。
こんな酷い事を昔色々とやられてたから、お母さん(藤圭子さん)が精神的に
病んじゃったのでは?、と穿った考えを持ったりします。
「”マスごみ”と言われても、仕方がないんじゃ?」
と思いますなぁ。
逆の立場に成って考えてみ?
仮に、この張り込んだり出棺の時の写真を撮った人が、ネットで実名を晒されて、
追われる立場になったら、どう思うんだろう?
多分、この宇多田のねーちゃんみたいに、感じるんじゃないかな?
今のネット社会、「明日は我が身」なのよ・・・
それを肝に銘じるのが大事!
人ごみのまん中
今居る場所さえ わからないように
自分の生きかたが 見えない時ってあるよね
話してはみたけど 言葉が一方通行みたいで
遠くの夢なんて 大人はわかってくれない
僕らは
Oneway Generation Oneway Generation
今 ひとりで何かを探して
Oneway Generation Oneway Generation
今 知らないどこかへ向かって
戻れない片道のチケットと
夢だけを信じたい