シン・ゴジラ
10/9(日)に、阿倍野の映画館に行って観てきましたヽ(´∀`)ノ
もっと早く行きたかったんですが・・・ 中々機会が無くてねぇ。
●パンフレット
「ネタバレ注意」って封(と言うか帯?)がされてます。
こんなの初めてだよ(^_^;)
●裏面
「映画をよりお楽しみ頂くため、映画ご鑑賞後にお読みください。」
と書かれています。
帯を取った
私が観た時は、夜の9時過ぎからの上映だったんですな。
レイトショーって事で、お値段がお安かった。
元々、メンバー登録していたので、1300円でした。
因みに、パンフレットは850円でした。
事前情報は、なるべく仕入れない様にしていたんです。
で、感想は・・・・
「これ、エヴァンゲリオンやなぁ...」
でした。
ゴジラが出てるから、一応はゴジラなんでしょうけど・・・
だって、あの「ダン、ダン、ダン!」って音楽が流れるんだもん・・・
事あるごとに、白い文字で何々、誰々とか出るしねぇ。
何だか、「ヤシマ作戦」を観ている気分になるのよね。
一番最初の始まり方は、初代ゴジラのそれなんで、
「おぉ!」
って思ったり。
盛り上がる場面で、伊福部昭先生の音楽も流れて、またしても
「おぉ!」
って思ったりね。
悪くは無いんですけどね。
何だろう?
もっと、こんな特撮のシーンが見たかったんだけどなぁ、
と言う期待には、応えてくれていないかな?
あくまでも個人的な感想ですけどね。
登場人物が凄く多いのね。
気を抜いていると、見逃しちゃうかもしれないね。
エンドロールのキャストが、こんなに長い映画は中々無いよ(^_^;)
その中でも、市川実日子さんが、意外とイイ感じでした。
「
めがね」や「
マザーウォーター」のイメージが強いので、
へぇ、この人こんな役もやるんだね、って関心した。
そう言えば、同じ監督の「キューティーハニー」にも出てましたね。
帰ってきて、嫁に言われた。
「あんまり良くなかったみたいやね」
流石、嫁だと思いましたよ。
顔つきだけで感じている事を読まれちゃうんだもん(^_^;)