ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ
ネット上の情報は、何人もの目で事前に校閲された出版物などに比べ、
誤った内容が少なくない。信頼性を確かめるには、利用者が他の情報
と付き合わせるなどの作業を行うしか手がない。
総務省が構築を目指すシステムは、この選別をコンピューターで
自動的にやらせるものだ。ネット情報のウソや間違いの「発見器」
といえる。
完成すれば、ある情報のデマ率を調べたり、ネットで検索するときに
信頼性のある順番に表示したりできるという。「この情報はデマ率
95%ですが表示しますか」などという注意表示もできるようになる。
ふーん、そんなに上手くいくもんなんですかねぇ。
つーか、ネット上の情報の真贋を見分けるスキルを持つのも大事な
事だと思いますけどね。
なんでも鑑定団みたいに、人に判断してもらわんとダメなんでしょうか?
自分で色んなサイトを見回して比べるのが面倒臭いから?