顔で年齢識別のたばこ自販機、京都のメーカーが開発
カメラによる顔認証の機能で成人かどうかを判別できるたばこ
自動販売機を、自販機製造・販売のフジタカ(京都府長岡京市)
が開発した。
たばこ販売店向けに12日から販売する。
自販機上部にあるカメラに顔を向けてボタンを押すと、たるみ、
しわ、骨格などから購入者の年代を3秒程度で判別する。成人と
判別されれば、そのままたばこを購入できる仕組みだ。
そんな事をわざわざやらんでも・・・
自動販売機でのタバコの販売そのものを規制して禁止すりゃ良いだけ
なのにねぇ。
タバコやアルコールの販売には、必ず身分証明の提示を求める義務が
販売側にあって、未成年に売った場合、凄いペナルティが科せられる
ってすりゃねぇ。
ま、そうなるとタバコ屋さんやメーカが売り上げ確保出来んから、反対
するんでしょうな。(ついでに喫煙者の法律作る人も...)
私はタバコの煙がもの凄く嫌いなので、新規で喫煙者が増えない様に
なればありがたいなぁ、なんてスタンスなので、ある意味極端な考え方
を持っているとは思いますけど・・・
この国は未成年を守ろうと言うよりも、販売側を守ろうってな考え方なんですね。