Ｑ部ログ

生存報告 その３

前回↓の記事の続きです。

生存報告　その２

自宅療養を選択すると、毎日の体調を報告しないといけません。

保健所の人に最初にスマホを持っているか確認されます。

持っている場合は、アプリから体調の報告をしますが、

私の場合ガラホしか持っていない為、電話の自動応答メッセージ

にて行うことに。

毎日午前１１時位に、ケータイに電話が掛かってきて、そのメーッセージ

内容を聞いて、答えを数字で選んで押す、ってことをやります。

最初は慣れないので、失敗するんですね。そうすると、区役所の人から

直接電話が来て、質問されます。

前回書き忘れましたが、症状の中に、鼻水があるんですが、それで

鼻粘膜がやられました。匂いが殆ど判りません。匂いが嗅げないと

人間は、味覚が無くなるのです。

なので、数日前から、何を食べても何の味もしなくなりました。

見た目で食べている物は解るのですが、味が全くわからない...

ただ、食欲は何とかあるので、食べられるのが幸いですね。

妻の場合、吐き気が酷くて、殆ど何も食べられないみたいです。

それが現在も進行形です。

私は、吐き気も下痢も無いので、食べるのは可能ですが、どんどん

体重が落ちました。

毎朝、目が覚めると３８度以上の発熱ですから、食べても追いつかない

んでしょうね。

食べて、薬を飲めば、体温は平熱近くまで下がりますが、効果が切れると

また発熱を繰り返します。

これが体力をガリガリ削る...

今では、平熱に下がっても、立ち上がるのがやっとな状態です。

体力のない高齢者だと、きついかも？

発症から１０日経って、発熱が無ければ、行動制限が解除になるんです。

私の場合、５月２日が期限だったのですが、今日、保健所の人から

電話連絡が有り、発熱がまだ収まっていないのと咳が止まってない為、

解除になりませんでした。

熱は何時になったら収まるのか？

かなり辛いです。仮に、発熱が無くなっても、元の体力に戻るには、

かなり時間が掛かりそう。

社会復帰が出来るかどうか...

生存報告 その２

前回↓の記事の続きです。

生存報告　その１

５月１日現在、まだ３８度以上の発熱と咳が止まりません。

以前書いたように、首の治療の為にロキソニン錠と胃腸薬で

発熱は抑えられますが、効果が切れると駄目です。

どんどんと体力が削られて辛いので、近所の町医者に診てもらう

ことにした。

と言っても、実際に医院に行って診察してもらうのではなく、

電話での遠隔診察（？）です。

先ず、妻が具合が悪くなり、区役所に相談した所、電話診察して

もらえる町医者を何箇所か教えてもらい、その中から自宅から

一番近いのを選んでた。

４月３０日（金）に、医院の先生から電話があり、症状を伝えて、

処方してもらう薬を、妻に取りに行ってもらった。

妻は、発熱が収まり、発症から１０日過ぎたので行動制限が解除

されてます。

但し、症状が完全に無くなった訳ではなく、あくまでも発熱が

無くなっただけです。

区役所から電話で連絡があるみたいです。発熱が無くなると、

他者への感染のリスクがかなり低くなるそうで...

話を戻して、処方して貰った薬を服用しているんですが、症状は

あまり変わらず...

咳は少しマシになるような気がしますが、発熱はロキソニン錠の

効果が切れると、３８度以上になります。

発熱の症状が出始めて、１週間以上経ちましたが、一向に収まる

気配がないのが、かなり辛いです。

毎朝、熱と身体の痛みで目が覚めます。

それと、区役所から酸素飽和度を測る機械を貸してもらえるので、

それを指先に嵌めて、毎日やります。

（自宅療養を選ぶと、郵送で送られてきます）

普通の人なら、９９から９８％の数値なんですが、それが９０％以下に

なったら救急車を呼べ、だそうです...

因みに、私の場合、低くても９７％なので、今の所、肺はまだ大丈夫らしい。

新型コロナウイルス感染症の怖いところは、特効薬（治療薬）がない

事ですね。

自分の回復力で治すしかないから、それが出来ない人は重症化する

のかもしれませんね。

生存報告 その１

お久しぶりです。

今年になってからろくな事がありません...

1月16日（土）に、仕事の帰りクルマで家に帰る途中、

信号待ちしていると、後ろのクルマに追突されました。

うわぁ～～、やられた、って思いながら１１０に通報して

いると、犯人のクルマが逃走。

逃げ去るクルマのナンバーの４桁は読み取れて、そのまま

警察に報告しましたが...

未だに犯人は捕まらず。

私は、頚椎捻挫（俗に言う、鞭打ち）になりました。

今現在も、整形外科に通院してリハビリ中です。

痛み止めのロキソニン錠やら、筋肉の緊張をほぐす薬などを

処方してもらって、服用しています。

で、今月１５日（木）から、息子の一太郎（仮）が、

３８℃以上の発熱でダウン。

１６日に医者に受診、PCR検査をうけました。

１７日、いま世間で流行りの新型コロナウイルス感染症に

感染、発症していることが判明。

それで、私と妻は濃厚接触者という事になり、二人もPCR検査を

２０日に受けました。ドライブスルー式で唾液による検体搾取

の方法でした。

で、次の日には妻が陽性と判明し、私は陰性でした。

しかし、２２日辺りから私も咳と発熱の症状が出始める。

更に２４日（土）に、私は再度検査を受けることに。

ドライブスルー式だと遅くなるとの事で、自分で鼻に綿棒を

入れて検体を取る方式でやりました。

２６日（月）に、保健所から連絡があり、私も陽性と判明。

２３日辺りから、３８℃以上の発熱が続いてました。

ただ、上記の通り、現在「鞭打ち」の治療で痛み止めの

ロキソニン錠を毎食後服用しているので、発熱は抑えられてます。

ついでに、関節の痛みも抑えられてます。

３人とも何とか自力で動けるので、自宅療養を選択しました。

症状が１０日程で落ち着けば、行動制限が解除になるそうですが、

どうなることやら？

因みに、一太郎（仮）は、２５日（日）に、行動制限が解除

されました。若いので回復が早いんでしょうね。

痼り その３

前回↓の記事の続きです。

痼り　その２

「じゃあ、斬ります。　痛みは最初の頃と比べると

マシになったんですが、患部に当たると痛いし、

何より自転車に乗れないのが不便で・・・」

と答えると。

「手術しても、傷の痛みはどうしても残りますよ。

それでも良ければ、斬りますけど」

こんなやりとりがあったのを思い出した。

現在も痛みは残っています。

なので、自転車は未だに乗っていません。

ずっと、車通勤です。

楽なんですが、運動不足になりますな。

で、お腹が空かないので、食べる量がすごく減りました。

食べないから、食べられなくなる。

その悪循環？で、体重が減りました。

手術前は、６０kgくらいだった体重が、今現在は５３kg台に…

ほぼ１割体重が減った事になりますねぇ。

以前に履いていたズボンがスカスカになっちゃったので、買い替えました。

服もダブダブになるのよね。

あけましておめでとうございます

えーっと、一年以上放置していましたかねぇ？

死んでいませんよ、ちゃんと生存しています(^_^;)

改めまして、あけましておめでとうございます。

去年は大変な年でしね。

「復活の日」と言う古い映画を思い出しました。

ウイルス（私が子供の頃はビールスと表記してました。コンピュータ

の方ではなくて、生物的な方）の恐ろしさを、再認識いたしました。

実は、昨年の春に、私と嫁の具合が悪くなり、感染したのでは？

と言う事も有りました。

ＰＣＲ検査を受けて、陰性だったのですが、ほぼ一ヶ月間仕事を

休んでいたりもしました。

結果は咳喘息だったのですが…

今年は、良い年になることを祈ります。